業務内容
倉庫・荷役業務
概要
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施設の概要
倉庫名 面積 種別 摘要 A号倉庫 660m2 一類倉庫 常温倉庫
保税蔵置場B号倉庫 660m2 一類倉庫 一部定温(330m2)
保税蔵置場C号倉庫 338m2 一類倉庫 一部定温(168.75m2)
保税蔵置場一類倉庫:冷蔵倉庫、危険品倉庫で保管する物品以外のものを保管可能
保税蔵置場:輸出入貨物(保税貨物)を保管可能 -
主な取引品目
水産品 乾燥わかめ、乾燥ひじき、乾燥のり他生鮮魚貝類 農産品 パプリカ、トマト、ミニトマト、メロン、剥き栗、穀類、麦芽他雑穀 飼料 塩化コリン、グリセリン水溶液、グアガム、リジン、グルテン他飼料添加物 その他 アパレル、合成樹脂製品、ガラス製品、機械類他 上記品目のほか協力会社と連携し、多彩な温度帯による冷蔵・冷凍貨物のお取り扱いもできます。
業務案内
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事務処理
現場・現物・現実の三現主義を大切にしつつ、倉庫管理システムを利用して、入出庫管理、在庫管理、名義変更手続き、請求事務等を入庫番号で一括処理して、速やかな入出庫履歴や在庫確認を行うことができます。
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保管業務
お預かりした貨物を、お預かりした侭の状態でお渡しすることを倉庫業の基本とし、丁寧な荷扱いと保管管理を心掛けております。
また、セキュリティーでは警備会社との契約のもと機械警備を設置し、AEO倉庫事業者として、社員一丸となって保全管理に努めております。 -
入出庫・荷役業務
倉庫作業では、常時担当者を配置して安全で速やかな入出庫作業を行っています。
輸入貨物はバラ積み貨物を主体にコンテナデバンから入庫、または直接車両渡しまで行い、輸出貨物はコンテナバンニングから養生作業まで行っております。
また、船舶(総トン数500トン未満)の沿岸荷役もお取扱いできます。 -
流通加工業務
輸入野菜の選別・パック詰め等を行い、付加価値を付けた商品を全国に出荷しております。食品衛生許可を取得し、衛生管理を徹底しております。
通関業務
概要
税関への輸出入申告をはじめ、各種税関関連手続き並びに他法令手続きを代理・代行しております。
輸入通関は青果物をはじめ、加工食品、食品原料、飼料添加物を主にお取り扱いしております。
輸出通関は種苗、肥料、繊維製品並びに加工食品を主にお取り扱いしておりますが、輸出入通関共に他種品目のお取り扱いもできます。
また、苫小牧港、大阪港、神戸港、関門港(下関港・門司港)、博多港と通関実績があり、下関港から全国へ通関業務を展開しております。
業務案内
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輸出入申告
通関士による書類審査
通関書類(インボイス・パッキングリスト)ほか、申告上必要な書類の審査ならびにHSコードの分類確認等
申告書の作成
輸出入申告(NACCS利用)
税関による書類審査または貨物検査
輸入申告の場合は輸入者による関税等納付
輸出入許可
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他法令許可・承認等の取得
植物防疫法による輸入植物検疫
植物を輸入する場合には、海外からの病害虫を防ぐため植物防疫官による検疫検査に合格しなければなりません。
「植物、輸入禁止品等輸入検査申請」から検査立会及び、不合格になった場合の検疫燻蒸手配を行っております。
また、海外へ輸出する場合の「植物等輸出検査申請」も取扱いしております。家畜伝染病予防法による動物検疫
食肉及び食肉製品並びに一部飼料等の指定検疫物を輸入する場合には、海外から家畜伝染病の侵入を防止するため、家畜防疫官による検疫検査に合格しなければなりません。
「輸入検査申請」から検査立会まで行っております。食品衛生法による輸入食品監視
販売または営業上使用する食品等を輸入する場合には、輸入届出を行い、食品衛生監視員による審査並びに必要な検査を受けなければなりません。
「食品等輸入届出」から自主検査・命令検査を要する食品等の分析検査手配を取り扱っております。
お役だちサイト
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事前教示回答(品目分類)
税関
品目分類にかかる事前教示回答事例を閲覧
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財務省貿易統計(検索ページ)
税関
国別、品目別に普通貿易統計を閲覧
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植物検疫統計
植物防疫所
輸入検査を行った植物を主要品目別・生産国別に閲覧
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輸入条件データベース
植物防疫所
輸入植物品目毎に日本における輸入条件を閲覧
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残留農薬基準値検索システム
公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
食品に残留する農薬の限度量を閲覧